かぐや姫・イルカ・風—“PANAM” 最強人気曲トップ10|J-POPの源流を築いた名門レーベル55周年
執筆・編集:常川 啓介
半世紀を超えて、日本の音楽史に確かな足跡を刻み続けてきた日本クラウンの名門レーベル「PANAM」。1970年に誕生し、日本の音楽史に “フォーク” や “ニュー・ミュージック” という新しい波を生み出したこのレーベルは、かぐや姫・イルカ・風をはじめとする数多くの輝かしいアーティストの名曲を世に送り出し、J-POPの礎を築いてきた。
今回、PANAMの55周年を記念して行った特別アンケート企画「“PANAM” 最強人気曲トップ10」では、世代を超えて愛され続けるその魅力があらためて浮き彫りとなった。本記事では、イルカ本人から寄せられたボイスコメントも特別掲載し、55年の歩みとともに “PANAMが築いてきた魅力” を掘り下げていく。
PANAM 55年の物語:フォークからJ-POPの原点へ
PANAM(パナム)は、1970年3月、日本クラウンの中で新しい音楽の可能性を探るレーベルとして誕生した。当時の日本は、演歌や歌謡曲がまだ主流の時代。そんな中で、“フォーク” や “ニュー・ミュージック” という新しい表現を求める若い世代の感性を受け止めたのが、このレーベルだった。自分たちの言葉で、自分たちの気持ちを歌う──そのシンプルな姿勢が、のちにJ-POPへとつながる大きなうねりを生み出していく。
最初の転機をもたらしたのは、南こうせつ・伊勢正三・山田パンダによる「かぐや姫」だった。1973年のアルバム『かぐや姫さあど』、そして「神田川」の大ヒットによって、“四畳半フォーク”という新しいスタイルが社会現象となる。彼らが歌ったのは、派手ではないけれど、日常の中にある切なさやぬくもり。南が「夏の少女」「夢一夜」などでヒットを重ね、伊勢は大久保一久と組んだ「風」で「22才の別れ」を発表するなど、PANAMは日本のフォーク文化を象徴する存在となった。音楽が、誰かの部屋の明かりのように身近だった時代、その中心にPANAMは確かに灯火となっていた。
そして1975年、もうひとつの時代を代表する声が現れる。それがイルカだ。デビュー翌年にリリースした「なごり雪」は70万枚を超える大ヒットを記録。やさしく澄んだ歌声と、日常を見つめる視線は、聴く人の心に長く残るものだった。彼女が開いた扉は、女性が自らの言葉で心情を表現する新しい時代の幕開けでもあった。続く沢田聖子やとみたゆう子らがその流れを受け継ぎ、女性シンガーソングライターという存在が確立していく。70年代後半、PANAMは “聴く人の心を描く音楽” のレーベルとして確固たる地位を築いた。
同じころ、細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆らが率いるティン・パン・アレー一派もPANAMに参加。彼らが生み出した洗練されたアレンジと都会的なサウンドは、のちのシティポップやJ-POPの基盤をつくった。そしてその作品には、山下達郎、松任谷由実、吉田美奈子、坂本龍一、矢野顕子といった錚々たるアーティストも参加しており、さらに1976年には大貫妙子がソロ・デビュー。彼女の繊細な作詞世界と透明感のあるボーカルは、フォークの詩情にポップスを融合させた “新しい日本の音楽”を象徴するものとなった。
当時のPANAMには、才能が交差し、音楽が次の時代へと進化していく力が満ちていた。そこから生まれた楽曲の数々は、今なお“日本ニューミュージックの聖典”と呼ぶにふさわしい完成度を誇り、レーベルの創造性と影響力を今に伝えている。
その後、80年代後半にはJ-POP時代の到来とともに活動の幅を広げつつ、1999年のかぐや姫再結成を機に、PANAMは再びフォーク/ニュー・ミュージックの原点に立ち返る。南こうせつやイルカといったレジェンドが変わらぬ信念で音楽を届け続ける一方、イノトモ、沢田聖子といった次の世代のアーティストもその系譜を継いでいった。そして現在も、GOOD BYE APRILや鈴木実貴子ズなど、新たな才能がPANAMの精神を受け継ぎながら活動を続けている。
共通しているのは、フォークのやさしさや誠実さ、そしてニュー・ミュージックが持っていた繊細な美意識が現代的な形で息づいていることだ。レーベル全体としてのオリコン1位獲得は14作にのぼり、その数は日本のフォーク/ポップス史の中でも稀有な記録である。だが、PANAMが残してきた最大の価値は、数字ではなく “心に残る歌” である。それぞれの時代のリアルな感情を音に刻み、誰かの人生の情景として生き続けてきた。
55年という時間を経た今もなお、PANAMの音楽は未来への希望を感じさせる。
“PANAM” 最強人気曲トップ10
10位:イルカ - 海岸通(26票)
9位:かぐや姫 - なごり雪(27票)
8位:風 - ささやかなこの人生(32票)
7位:イルカ - 雨の物語(33票)
6位:南こうせつ - 夢一夜(50票)
5位:たま - さよなら人類(64票)
4位:かぐや姫 - 神田川(100票)
3位:山根康広 - Get Along Together -愛を贈りたいから-(108票)
2位:風 - 22才の別れ(161票)
1位:イルカ - なごり雪(227票)
<イルカ・コメント>
auスマプレミュージック・KKBOXをお聞きのみなさん、こんにちは。イルカです。このたび、私イルカが所属するレーベル “PANAM” が創設55年を迎えたことを記念しまして、auさんの音楽サブスク・auスマプレミュージックさんと、台湾発の音楽サブスク・KKBOXさんの共同企画で “PANAM” 最強人気曲トップ10と題した特別企画を実施されたということで。
この企画はですね、PANAMのカタログから特に人気の30曲を対象に、両サービスのユーザーさんを中心としたリスナーのみなさんにアンケート調査を行って、同レーベルの最強人気曲トップ10を決めようというものなんですね。
なんとランキングには私イルカの楽曲が入っているということですので、みなさまからお寄せいただいたエピソードと、私イルカがPANAMでリリースした楽曲の思い出など、ここでお話しさせていただければと。ということで、早速本編に入っていきましょうかね。
10位に海岸通りが入ってるんですね。ありがとうございます。で、7位に雨の物語が入ってるんですね。そしてそして、大変ありがたいことに、1位になごり雪がランクインされたということで、まあ、ビックリいたしました。1位ですか。ありがたいですね。なごり雪を歌って50年経ちましたよ。みなさま、ほんとにありがとう。そして、なんと9位には、かぐや姫のなごり雪がランクインということでね。ほんとに、なんか感慨深いものがありますね。
かぐや姫がもともと歌っていたなごり雪を、わたしイルカが引き継いで50年経ちましたということなんですね。
みなさま、ほんとにありがとうございます。
10位:イルカ - 海岸通(26票)
・中学2年くらいに流行った曲ですが、海岸通りならぬ、川沿いを自転車でずっとたどりながら聴いてた曲です。いい曲ですね。(男性/60~64歳)
・若いころ年下の彼女がいて妹のような感じで付き合っていたころを思い出す。(男性/60~64歳)
・イルカの曲はどれも好き、プロポーズされた場所が「海岸通り」という喫茶店だった。(女性/60~64歳)
・部活で女子の弾き語りで海を見ながら歌った思い出。(男性/60~64歳)
9位:かぐや姫 - なごり雪(27票)
・イルカさんの原曲とはまた違う切なさが漂うのが好き。(男性/50~54歳)
・国民的名曲のカバー。(男性/55~59歳)
・今の主人と出会った時になごり雪が降ってたから。(女性/60~64歳)
・かぐや姫がなごり雪を歌っていたのは知りませんでしたが、オリジナルもベストも好きです!(女性/65~69歳)
・就職して家を出て1人暮らししてて心に響きました。(男性/60~64歳)
8位:風 - ささやかなこの人生(32票)
・いまでも高校の同級生とカラオケに行くとみんなで合唱する青春の一曲。(男性/60~64歳)
・この曲は、中学時代の部活フォークソング部で聴いた曲でした。気になる同級生と同じ部に入りましたが、その同級生は好きな先輩がいて、そんな時前を向いて行こうって、中学生の私の胸をキュンとさせたのを覚えています。(女性/60~64歳)
・いつも人生について考えさせられる作品。(男性/60~64歳)
・つらいとき・落ち込んだときに凄く背中を押してくれて、励まされる楽曲。(女性/65~69歳)
7位:イルカ - 雨の物語(33票)
・「雨=切ない」を表現した曲だと思います。(女性/30~34歳)
・雨の日にこの曲を聴きながら歩くと、気分がスーッとしました。(女性/50~54歳)
・あの頃の街の風景が懐かしく、嬉しくて、足元に吹く風の色や叩き落ちる雨の匂いやたたずむ地面の冷たさを感じるんだよ。何もかも愛しいな。(男性/70歳~)
6位:南こうせつ - 夢一夜(50票)
・紅白でも歌いましたね。 私の推し竹島宏君がよくカバーしているので大好きな曲です。(女性/55~59歳)
・初めて南こうせつの歌い出しのフレーズを聞いた時、ちょっとエッチと言うか妖艶と言うか、ドキッとした思い出。(男性/60~64歳)
・CMソングだと記憶しているが、その印象と何よりもこの曲の歌詞の新鮮さ、メロディーが鮮明に記憶に残っている。(男性/55~59歳)
・まだ恋だの愛だのに憧れてた頃、少し大人びた憂いのあるメロディーに胸をときめかせてた事が思い出されます。(女性/60~64歳)
5位:たま - さよなら人類(64票)
・高校生の頃、タンクトップをきて真似してた。(男性/50~54歳)
・思わず歌いたくなるワードの数々!思わず口ずさむ曲です。(女性/40~44歳)
・記憶に残る歌詞と音楽、そしてグループの容姿。(女性/60~64歳)
・この歌が出た時、何とも不思議な歌だなーと思っていたのですが、こんな歌詞もありだよね!と考えさせられた思い出の曲です。(女性/55~59歳)
・小学生の時に流行ったバンドで風貌も曲もインパクトのある曲。(男性/40~44歳)
4位:かぐや姫 - 神田川(100票)
・メロディーがめちゃくちゃ綺麗だし、詞が物語のように頭に浮かんでドラマチックで大好きです。(女性/65~69歳)
・初めて乗った車に8トラックステレオが付いていてそれに入っていた曲がかぐや姫でした。自動車免許を取得し嬉しくて夜通し走り回りました。(男性/60~64歳)
・彼と喧嘩して別れた後、とぼとぼと川沿いを歩いて帰りました。部屋に入りラジオをつけると神田川がかかりました。涙が出て止まらなくなり、大声で泣きました。(女性/60~64歳)
・中学1年生の時に友達と2人で意中の人に「好き」だと告白してどっちを選ぶか決めてもらい付き合うことができました。若かったなあと今頃の高校生を見ると思い出します。(女性/65~69歳)
・「ただ貴方の優しさがこわかった」という歌詞の意味が、なんとなく解る歳になったなぁと思う。(女性/40~44歳)
3位:山根康広 - Get Along Together -愛を贈りたいから-(108票)
・バブル期のOLだった私の年代の結婚式ソングの代表で、実際私の時も歌って頂いたし、友人達の御式に出席する度に歌われていた記憶でいっぱいです。(女性/55~59歳)
・何故かこの曲を聞く度に何故か涙が知らず知らずに出て来てしまいます。大好きな曲の1つです。(女性/55~59歳)
・歌手の声の美しさ・歌詞の秀逸さ、当時としては珍しいゆっくりとしたテンポ、バランスが素晴らしい。(男性/55~59歳)
・年上の彼女と付き合って、彼女がうつになり仕事を休みがちになり、彼女の実家まで行き悩みを聞こうと訪ねたが、相当病んでたのか、電話にも出ないし、彼女のお母さんがゴメンねと謝り、一人にさせといてとキッパリ断られ、ショックだった時に、会社の有線で流れた時、涙があふれ出し、自分がまだまだ大人になっていなかったと痛感しました。今では、懐かしい思い出で幸せな生活をしてます。(男性/50~54歳)
2位:風 - 22才の別れ(161票)
・亡くなった父がこの曲が好きで、車でドライブする時によく聞いていて、歌詞もメロディーも印象的でした。(女性/45~49歳)
・最近この曲が風の「22才の別れ」なんだ!と知った曲です。何度も聞きたくなる不思議な魅力のあるスルメのような曲です。(女性/40~44歳)
・学生時代の自分に教えてあげたい、男としての生き方や優しさが何かを。いつも真面目すぎて融通が利かなかった自分を殴ってやりたいな。そんなことを思い出す曲。(男性/70歳~)
・最初に聴いたのは谷村新司さんVer.だったのを覚えています。『風』を歌っていたのを知ったのは、 だいぶ後になってから。 フォークブームの世代じゃないですが ふとした時に聴きたくなる。(男性/50~54歳)
・高校2年生の、クラス別合唱コンクールの曲として 練習しましたが、切ない感覚が凄く好きです。 今もスマホにダウンロードしてます。(男性/55~59歳)
・高校生の時の文化祭で、友達と体育館の舞台でこの曲を弾き語りで歌いました。 65歳になった今でも、大好きな曲です。(女性/65~69歳)
<イルカ・コメント>
さて、それではですね、ここでみなさまからいただいたコメントをね、読ませていただきます。その中からね、ほんの何名かの方ですけれども、ご紹介させていただきましょうね。
1位イルカなごり雪ということで、いろいろいろんな年代の方からね、お寄せいただいてるんですけれども、こちらは女性の方です。40代の方。『リアルタイムで聴いていたわけではないのですが、先日サブスクで聞いてみたら、こんなに素晴らしい曲だったんだと。改めてイルカさんの声・歌・演奏・空気が最高で、何度も繰り返し聴いてしまいました』という。
うれしいですね。私が歌い始めて50年ですから、リアルタイムではないけれどと。ありがとうございます。
そして、この方は男性の70歳の方ですね。『あの頃の町の風景が懐かしく、うれしくて、足元に吹く風の色や、叩き落ちる雨の匂いや、たたずむ地面の冷たさを感じるんだよ、何もかも愛しいな』っていうことで、こういう70代の男性の方からこういうコメントも入っていてですね、それぞれのみなさまの胸の中で、なごり雪という歌がですね、育ってきたわけですね。
ま、ほんとに。このなごり雪は、最初にかぐや姫が歌って、私も素晴らしい曲だという風に思っていました。
そこから、まさかまさかの私が歌うことになって、歌っていいんだろうか、かぐや姫の歌なのにと思いながらもですね、歌わせていただくことになり、そして、本当に大切に大切に歌わせていただいて、50年経ったという中で、今でも色あせることなく、このなごり雪がみなさまの胸の中に残ってるっていうのは、みなさまが育ててくださった歌なんだなということを改めて感じました。
そして、1位にイルカ、なごり雪ということでね、本当に大変うれしく思っていましてね。
もちろん、今もコンサートで大切に歌ってますし、これからももちろん大切に歌っていこうと思っております。
1位:イルカ - なごり雪(227票)
・汽車を待ってる君の横で僕は時計を気にしてる。このフレーズで胸がキュンとくる。(男性/60~64歳)
・美しく切ない別れの情景が自然に頭に浮かび、イルカさんの優しく包むような歌声に癒される。(女性/55~59歳)
・なかなか東京でリアルななごり雪を見ることは出来ないけど、見たら絶対この曲を思い出すくらい、春・卒業をイメージする曲だから。(男性/55~59歳)
・イルカさんのハスキーな歌声が好きです。 「なごり雪」という綺麗な日本語を残していきたいなと思いました。(女性/45~49歳)
・リアルタイムで聞いていたわけではないのですが、先日サブスクで聞いてみたら、こんなに素晴らしい曲だったんだ…と改めて。イルカさんの声、歌、演奏、空気が最高で何度も繰り返し聞いてしまいました。(女性/40~44歳)
・あの頃の街の風景が懐かしく、嬉しくて、足元に吹く風の色や叩き落ちる雨の匂いやたたずむ地面の冷たさを感じるんだよ。何もかも愛しいな。(男性/70歳~)
<イルカ・コメント>
みなさま、たくさんの投票とコメント本当にありがとうございました。
PANAMにはですね、私1974年「あの頃の僕は」でデビューしてから51年間所属してるんですね。もうたくさんのアルバム、年に1回は、(多いときは)年に2回出してたこともありますから、ざっと考えてもアルバムだけでも50枚はPANAMからイルカの楽曲出していただいてるんで、皆さんぜひぜひ昔のものも聴いていただきたいと思います。
そして、昔のものはLP盤持っているけれど、なかなかもうレコードを聴くことができなくてっていう声にお答えするように作っているのが、約10年前から始めているイルカのアルバムのアーカイブシリーズなんですね。
こちらも、レコード盤のものを2枚組・3枚組という形に、年代順にCDにしておりますので、ぜひ昔のアルバムは聴けないと思わないで、アーカイブシリーズのCD(および配信)で、ぜひイルカの昔の楽曲もたくさん楽しんでいただけたらいいなという風に思っております。
ということでですね、PANAM最強人気曲トップ10ということで、いかがでしたでしょうか。
私の歌がですね、たくさんのみなさまの胸の中に残ってくださってるってことが、最高に幸せだなと思っています。そしてですね、昔の歌ばかりでなく新しい歌もたくさんここのところ作ってますし、今年はイルカのプレ55周年、そして来年2026年はいよいよイルカの55周年という年なんですね。これからも新しい楽曲もたくさん作って、みなさんに聞いていただきたいと思っておりますが、2025年の9月と10月にですね、新曲を、こちらは配信リリースという形で、みなさんに聴いていただいています。
その9月に出たのは、「あいのたね♥まこう!」と言うタイトルで、今プレ55周年のコンサートツアーもずっと歌っております。
そして、(10月にリリースした)「天翔けるJOSHIBIちゃん ~ダンスバージョン~」。私の母校なんですね、女子美術大学の創立125周年ということを記念して何か楽曲をということで作らせていただいたものなんですけれども、こちらも配信リリースされておりますので、ぜひぜひPANAM最強人気曲トップ10と合わせて聴いていただけたら幸せです。
コンサートも頑張って続けているので、またみなさんにこの歌たちを生のステージからお届けできるように、健康管理をしてですね、頑張りたいと思ってますので、ぜひぜひイルカの楽曲たくさんたくさん楽しんでいただけたらうれしいなと思っております。
みなさん、ほんとにありがとうございました。以上、イルカがお送りしました。お元気でね。バイバイ!イルカでした。
【"PANAM最強人気曲" 調査概要】
調査主体:KKCompany Japan 合同会社
調査対象:PANAMリリースアーティストのファンのみなさん
回答方法:各人が好きなPANAMのカタログを3曲選定
調査期間:2025年10月31日(金)から11月3日(月・祝)
調査媒体:「auスマートパスプレミアムミュージック」および「KKBOX」